ietoki Lifeietoki life(コラム)

住宅ローン 転職したてでも借り入れ可能?

諦める前にまずは無料相談を

一般的に住宅ローンを借りる場合、勤続年数が2、3年なければ借りられないと言われることもありますが、実際には年齢、職種、自己資金、収入など様々な条件によって判断されます。必ず数年働いていなければ住宅ローンを借りられないということはありません。それは、独立して1年未満の自営業の方も、仕事を産休・育休中の方も同じです。一般的に言われているのは、あくまでそういった方は住宅ローンを借りられないことがあるという傾向の話で絶対の話ではありません。

 

弊社で実際に住宅ローンを借りられたお客様の中にも、転職後2カ月の20代前半のお客様もいらっしゃいました。他にも、来月今の会社を退職する予定だというお客様でも融資してもらえたケースもあります。それらは全て「属性」と言われるお客様の勤務先やご年収、職種などによって結果は異なります。もし何もせず最初から勤続1年未満だと借りられないと思って諦めているのでしたら、弊社へ一度ご相談ください。本当にどうやっても今借りることはできないのかはっきりと白黒つけるお手伝いをいたします。もちろん決して高い金利を払うから借りられるとかではなく、基本的には普通の住宅ローンの金利で借りられる前提でご提案します。

 

重要なのは知識と情報

厳しい条件の中でも融資を受けるには、それなりに知識も持っていなければいけません。銀行もお客様の属性や、物件状況によって得意不得意があるのでいかに物件やお客様とマッチングしやすい銀行を選ぶかが重要になってきます。そして、単純に申込書を提出するだけでなく、転職理由や将来性などもしっかりと銀行に説明することで銀行(保証会社)に貸してもいいと判断してもらえる可能性が高くなります。通り一辺倒なやり方しかないと決めつけるのではなく、どうすれば貸してもらえるのかを考えて銀行としっかり情報交換をすることが重要になります。そして最終的には、銀行(保証会社)に安心して貸しても大丈夫だと思ってもらえることが目的になります。

 

明確な目標を設定するためにも

仮に、どうしても今のままでは住宅ローンを借りることが難しいと判明した場合も、将来、具体的にどうすれば借りられるのかをご提案することができます。改善点を把握し、将来の目標を具体的にして取り組んでいくことが夢を叶える第一歩になります。住宅ローンはお客様や物件、銀行によって結果が大きく変わります。一般論ではなく、自分だったらどうなるのかということを調べなければ本当の答えは分かりません。

 

まずは、一般論ではなく「自分」だったらどうなるのかを知ることです。

 

記事一覧へもどる